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HITOMI TONO'KA
殿岡ひとみ(ビブラフォン/バラフォン)
1971年生まれ。幼少の頃よりピアノとマリンバを始める。アメリカの高校でマーチングバンドを始めジャズに傾倒。帰国後、桐朋学園音楽大学にてマリンバを安倍圭子氏に師事。現代音楽を始め、オーケストラ、室内楽など多様なアンサンブルで経験を積む。演奏学科打楽器科卒業。1996年再び渡米。ニュージャージー州立ウイリアムパターソン大学ジャズ科にてケビンノートン、作曲アレンジをリチャードデローサ、ピアノのハロルドメイバーン、ベースのルーファスリードに師事。1998年卒業。その後自己のバンドで作曲演奏活動を続ける中Fred Ho 率いるアフロ-アジアンアンサンブルとケビンノートンのメタフォーカルテットのメンバーとしてアメリカ国内で活動。その傍らマンハッタンニュースクール(The New School, Manhattan,NY)にて音楽療法をクリエイティブアーツ学科にて学びながら病院での研修を積む。2001年9.11NY同時多発テロに遭遇した事をきっかけに翌年帰国。その後西アフリカのガーナ共和国へ伝統的な歌、踊り、ドラムを現地のマスタードラマーYaw Daniel Okyere とロビ族の世界的に知れた木琴プレーヤーTidan Dowwana とbernard Woma に師事するため毎年短期滞在する。名古屋を中心に様々なジャンルのアーティストとコラボレーションまた指導にあたり、自然との調和と命を育むことをモットーに音楽を通して芸術捜索を社会に広めて行くことを考えながら日々活動している。現在名古屋在住。
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